十七音に思いを乗せて 「俳句を楽しむ」

更新日:2023年06月13日

俳句は物や風景をよく観察して、そのありさまを絵のように17文字の中に写し取る文芸だとも言われている。

自分が好きな時に、場所を選ばず紙と鉛筆さえあれば気ままにできるところが良い。

十七音(五七五)の中に、季語を盛り込むことで季節を意識し、考えられた俳句を短冊などに書き、そして詠むことが脳の活性化にもなる。

【俳句を楽しむ】の活動

三田の自然を俳句に詠み、市民の交流をはかる。(市内を吟行する)三田の自然の美しさを発見し発表。

三田俳句協会に所属、神戸新聞の三田文芸欄に俳句を発表。グリーンネットのオープンガーデンにあわせて句会を開催。

主な活動場所:まちづくり協働センター、三田全域

活動日時 :毎月第2金曜日 13時00分から15時30分

会員数 :正会員19名 賛助会員3名

会 費 :月1000円

詳しくは、𠮷村玲子さん090-3864-8367または079-559-2719まで問い合わせを。