いきいき現役シニアライフへのナビゲート 生涯現役社会を目指し、シニアの皆さんの活躍の場を支援します
日時:令和3年3月27日(土)10:00~17:00
場所:まちづくり協働センター(キッピーモール6階) いきがい応援プラザ
飼い猫「ゆず」をモチーフに制作したキルト(写真左、中)です。家にあった額に合わせて何か作ろうと考えていた時、猫があくびをしている写真が余りに愛らしかったのでアップリケにしようと考えました。表情と毛並みを綺麗に仕上げるのは難しかったのですが、刺繍で可愛さをうまく表現できたと思っています。ポーチ(写真右)はキルト教室の課題作品。4年に一度の作品展のために、みんなで同じ物を制作したのですがとても気に入って普段から使っています!
お友達の紹介でキルトを習い始めたのは10年ほど前。額の作品は旅行に行った尾瀬の風景を絵キルトに仕上げたもの(写真左)。旅先で撮影した写真をもとに構図を考えました。水の下に映り込んで見える花を表現するところが難しかったのですが、先生からテクニックを教わりながら楽しく作業できました。2020年の東京国際キルトフェスティバルで入選した思い出深い作品です。現在制作中のキルト(写真右)は白い花びらのカーブが難しく、一度縫ったところをほどいて縫い直すこともあるんですよ。
キルトを習い始めて10年以上たちます。手に持っているポシェット(写真左)は友達から「配色がすてきね」と褒められた作品。地布の上に大きな花びらと葉っぱを縫い付けており、葉脈と花の中心部分の刺繍がアクセントになっています。現在制作中のキルトは渋い和柄。布が縮まないように細かくしつけをしています(写真中)。教室で針仕事をしながら先生や仲間とおしゃべりできるのもいいですね。母娘で楽しくお稽古に通っています(写真右)。
私も「おうち時間を楽しく過ごすアイディア」持ってるよ!という方はこちらから募集要領をご確認ください(pdf)
約30年前、外国のテレビドラマで見たベッドカバーに魅せられて以来キルトに夢中です。自分で考えた夢いっぱいの作品をいろんな技法を使って表現できるところが手芸の魅力。中でもキルトの世界は奥が深く、10年以上取り組み続けても完成しない作品もあるんです(写真中:図案、右:制作中の作品)。 森廣啓子さんのキルト作品を紹介しています!!
三田市社会福祉協議会で開かれていた講習会に参加したのがきっかけで腹話術を始めました。イベントやボランティア活動で三田の民話、詩吟のネタを披露して喜んでもらえるところがいいですね。三田まつりの時期は豆絞りのゆかたを人形に着せるなど、衣装を工夫する楽しさもあります。人形の「けんちゃん」と一緒に皆さんの心を癒すことが生きがいにもなっています。腹話術のサークルに所属していますので、やってみたいという人はぜひ、お声がけください。※お問い合わせは電話079-563-3417 (東部さん)まで
器の良さが引き立つように花を盛りました。コンポート(脚付き)の花器は高さがあるのでうまく立体感がでるように…中央に秋らしい菊を入れて、野いばらの自然な線が活きるように工夫しています。小学校5年生の時に生花を始めて、現在は師範の資格を持っています。花が大好きなので家の中にいつも飾っていますよ。
家にある古い花器(江戸時代くらいのものだと思います)に合わせて活けた作品です。秋らしさを感じられるように紅葉した花水木(はなみずき)、柊南天(ひいらぎなんてん)の葉、リューカデンドロンという洋花の3種類を組み合わせました。華道と茶道の教授をしておりますので、自然の草花を活けることが多いです。庭には沢山の草花を育てています。
守破離(しゅはり)を大切に和紙ちぎり絵を10年間続けています。現在は創作作品に取り組めるようになり、創る楽しさを実感しながら作業しています。自分で一から作り上げた作品が完成した時の喜びはとても大きいです。(写真左、中:三田の祭り「駒宇佐八幡神社 百石踊り」をテーマに仕上げた一枚 右:講師の藤田さん制作の作品「舞(菊)」と一緒に)
つまみ絵を始めて9年経ちます。正方形の布を折って作りますが、無心で細かな作業をしていくところに魅力を感じています。鳥の羽根や表情、足の部分を美しく表現するのは大変でしたが二匹のインコが仲良くしている様子が上手く表現できたと思います。あえて難しい課題に挑戦したのですが綺麗に仕上がって良かったです!
古くなった糸巻き機械の部品とペットボトルを利用して制作した風車です。地域で開催されるイベントで子どもたちに遊んでもらおうと1年かけて完成させました。子どもたちが興味を持ってくれると嬉しいですね(写真左)。
趣味の陶芸では大皿や茶碗などを作っています。新型コロナの収束を願ってアマビエを描いた作品もあります。
きりえとの出会いは、高齢者大学(現在:さんだ生涯学習カレッジ)のクラブ活動です。カッターを使って和紙などを切り、手先を使うので老化防止になります。アングルや配置、色決めなどをするため楽しく表現力の訓練になります。絵を書くことは苦手だが切り絵なら出来るかなと思い始めました。写真左から「三田市総合文化センター 郷の音ホール」「三田市中央公園前」「天満天神繁昌亭」です。
家にいる時間はパソコンを使って作業をしていることが多いです。現在はデスクトップパソコン4台とノートパソコン1台を所有しておりメール、文書作成、写真や音楽の編集などに使っています。健康のために散歩も日課にしています。毎日朝と夕方に愛犬(写真:名前はシュート)と歩くことは、精神面でも非常に重要なイベントになっています!
身近にある材料を使って簡単にできる木工作品を考案するのが好きです。地域のイベントなどに参加した子どもたちが、その場で作品を完成させて持ち帰れるように工夫をしています。日頃から廃材などを見つけると何かに使えないかと考えています。出来上がった作品に「おとぼけくん」などと名前をつけたことも。子どもたちの喜ぶ顔を見るのは楽しいです。
最近ハマっているのはきりえです。気に入ったモチーフを切り抜いて作り上げていきます。作品を見た友人から「すごいね!」と褒められました。ボランティア活動で安来節を踊っていたことがあり、その時は衣装を工夫して歌も歌っていました。新型コロナウイルスが収束したらまた活動を再開したいですね。
三田市「高齢者つどいの日」に参加したことがきっかけで、きりえを始めました。完成品に接したとき、思わず感動して虜になってしまいました。今は夢中になり、きりえに毎日関わっています。写真(左)は京都御所の紫宸殿をモチーフに、屋根のデザインを工夫して制作した白黒の作品です。今後は先生にしっかりと指導を受けて、個展を開催できる技術を身につけたい。表現方法などレポートにまとめたりすることも、楽しみの一つです。
自粛期間中は畑仕事をしていました。広い畑では人に会うこともあまりないです。畑にはヘビやカエル、カメムシなどいろんな生き物がいて驚くこともありますが自然を相手に、大地を耕すのが気持ちいい!ジャガイモ、トマトなど季節の野菜をつくりながら、たまに趣味の詩吟をうなることもあります。中学時代、詩吟の発表会を見学して鳥肌がたち、それ以来詩吟ファンです。(写真右:詩吟の教本)
木工が趣味で廃材を利用して作業するのが好きです。自然の木目を活かして作るのが面白い。写真は靴ベラですがキーホルダーとして活用しています。左側の作品は電気ごてを使って木を焼いて、柳と蛙を描いています。花札の絵柄をヒントに「ナスの花は千にひとつも無駄はない」という言葉をイメージしながら作りました。家に靴ベラ作品があって、ご縁があると思った人には差し上げているんですよ。(写真左:傘のように見えるのはナスだそうです!)
巣ごもり中は以前から取り組んでいたナンプレに挑戦し続け、すっかりハマってしまいました(笑)。難しい問題を解くのに1時間かかることもありますが、ずいぶんレベルアップしました。脳細胞の活性化、老化防止に最適です。興味のある方は是非一度お試しを!
約20年間にわたり、手塩にかけて育ててきた「月下美人」の花です。写真は7月17日(金)夜10時過ぎの様子です。花が咲くときはとても神秘的な雰囲気。あたり一面に芳醇な香りが漂っていました。開花は、ひと夏にたった3~4回、夜の10時~12時のわずか2時間程度です。花の咲く夜は、自作の案内看板を出してご近所にお知らせします。(写真右端、人物左:大西さん、右:西中さん 写真提供)
DVDを見ながらジャズギターにチャレンジしていました。理論が少しわかったところです。今も続けています。
小生の「おうち時間の過ごし方テーマは“趣味と勉強の両立”」です。
新聞のテレビ欄を毎朝チェック、放送されるコロナ関連番組を録画予約、空いた時間に再生しながらポイントを写真に撮ることにしました(カメラは小学生の頃からの趣味で、普段は近所の花や小鳥を写しています)。
2月から撮りためた写真は1万枚に迫り、このパンデミックで世界や経済、自分の専門分野(商店街)がどうなるのか、かなり勉強できました。
音楽はスピーカーから流して・・・。マイクとアンプをつないでエコーをとめて、じっくりカラオケレッスン♪ケータイで動画撮影も。自分の声に驚きました‼
川柳の会の友人に褒められた二句です。私自身にとっても思い出深い作品です。
・反抗期 荒れに荒れたが よきパパに
・姉の口 何を話すか ひやひやし 和子
パソコンを使ってボランティアで使う選曲リストを500曲に増やす作業をしました。コロナに負けてはいけないと思い、スタッフさんや利用者の皆さんの声を思い出しながら作りました。大変だったけれどみんなに喜んでもらえるように準備した甲斐があって、とても役に立っています。
駅前の都市開発のため最後の記念に、思い出として写真に残しました。亡き主人が庭に植えた五月です。八重で珍しいと思います。
千代紙と折紙のコラボレーション。段ボール紙を正方形に切り、その上に千代紙を貼り、更に折紙を貼り付けます。作成時間は約1時間ですが、考えている時間を含めて充分楽しめます。
絵手紙は心をなごませます。家では思いついたらいつでも描ける場所に画材を用意しています。書いたら手元に置かず、すぐにポストに投函します。返事がくるのが待ち遠しいです。
マスクに続いて、簡単な帽子を作ってみました!。ひとつのパターンを計12枚縫い合わせるだけ。中々好評です。♪
娘が買ってきた猫食パン。少し甘めなのでチーズトーストにするとおいしいです。
四季それぞれの変化は、身につけることの変化をもたらします。素材、形、色彩などで自身の感覚が表現できることが出来・不出来にとらわれず、時を刻む楽しさだと思います。
おうちにいる時間が増えた人が多いのではないでしょうか?
一方で、人とのふれあいは少なくなっています。
みんなで情報交換することで、このホームページを「ふれあいの場」にしたいと思っています🍀
お寄せいただいた情報はいきがい応援プラザのホームページや「ほっとHOT通信」等でご紹介します!
■募集内容
毎日の生活に役立つこんなこと!(健康維持のための体操、旬の食材を使った料理やお菓子)
作ってみたよ!!(川柳、写真、絵手紙) など、見た人に楽しい時間をお届けできれば何でも構いません♪
緊急事態宣言対象地域からの解除を受け、これまでの感染拡大防止のための取り組みを段階的に緩和していきますが、新型コロナウイルス感染症が完全に終息したわけではありません。
引き続き、ご相談は電話でお願いします。
079-559-6800(いきがい応援プラザ~HOT~)
ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。